選考会(二次審査)
応募総数627作品
有明町の小中学校をはじめ、放デイ・保育園の児童、志布志高校・尚志館高校の生徒たちの協力によって、たくさんの作品が集まりました。
この度、一次審査を通過した九十作品を対象に、二次審査(選考会)を実施致しました。
7月3日(木)、あおぞら一丁目「GREEN TEA CAFE (跡地)」が会場となります。
会場内には応募作品がたくさん掲示されており、可愛いキャラクターたちが選考会の様子を見守ってくれていました。
堅苦しい「会議室」ではなく、リラックスできる空間を目指し、一から会場設営を行いました。
JAあおぞら 経営管理委員会会長である吉國会長より開会宣言、ごあいさつをいただき、選考会がスタートしました。
司会、進行はJAあおぞら企画管理課が担当致しました。
本選考会の開催趣旨、審査・採点システムの使用方法について説明がありました。
今回、一次審査を通過した90作品が選考会の対象となります。JAあおぞら選考委員を含めた計22名、一作品、一作品、審査・採点を行います。
選考中、悩む事も多々ありつつも、かわいいキャラクターの登場に笑顔になる場面もありました。
応募作品をスクリーンで確認し、スマホでそれぞれ採点をしていきます。
最後に、選考委員の方にインタビューを行いました。
『どのキャラクターもニコニコしていて、地元愛に溢れているなと感じ、とても嬉しく思いました。』
『子どもたちが有明町の特産品をよく知っていると感じました。自分はお茶農家なので、お茶をモチーフにしたキャラクターがたくさんあって良かったです。』
『みんな色んなことを想像して、キャラクターを一生懸命考えてくださりました。とてもありがとうございます。』
『特徴のある色んな物がいっぱいあって、みんないい作品ばかりでした。』
二時間三十分を超える選考会は、全九十作品の審査・採点の終了を持ちまして幕を下ろしました。
上位20作品が最終選考の対象となります。上位20作品の発表は、後日特設サイト上で行います。
JAあおぞら 経営管理委員会会長 副会長である中之内副会長の挨拶にて閉会となりました。
次回7月17日(木)に最終選考会の開催を予定しています。